行動の裏には、その人の価値観がある。なにかできごとがあって理由があってその人の行動がうまれているはず。
色々な経験値がその人の行動を作ってるんだなぁと客観的に思うことができれば苛立ちも少ないわけです。勝手に相手に期待して裏切られた気分になるのはなんだか損です。
「感情が動くには理由があるんだよ。どんなできごとがあったのか文章の中から手がかり探してみようね。」これはよく中学受験国語のレッスンするときに子どもに伝えること。
日々の生活も同じだなぁと。家族ですら何考えてるのかわからないこともあるし、思い込み、勘違いでケンカになることもある。ましてや他人の頭の中なんてわかるわけない。
相手の立場に立って、ってよくいうけど本当に難しいこと。でもせめて想像する努力は怠らないようにしたいなとおもいます。大抵のことは、そういうこともあるよね、と大きな心で受け止められるように。
工夫次第で心穏やかに過ごせるはず☆
心も日々精進。