慶應といえどSFCを卒業したからか、それとも類友が集まるのか、引き寄せているのか、いわゆる「会社員」ではない友人たちに囲まれています。
共通しているのは「好き」を仕事にしていることでしょうか。仕事に対するひたむきさだとか、いろんな専門分野の奥の深さだとか会うたびに刺激をもらえること、幸せだなぁと感じています。
私自身、思う存分できなくてもがいていた何年間かがあって、そしてそれに踏み出すのは勇気がいるのを知っているので余計にそう感じるのかもしれません。
時間の許す限り、コンサートやエキシビションに足を運んだり、指導を受けたりしたいなと思うのはその人たちが「仕事」に向き合っているときの幸せそうな姿をみたいから。